豊見城市とエートス協同組合の「災害時等における車両の移動等に関する協定」が行われました。
台風や大雨などで水に浸かってしまった車両の移動等の応急対策を行い、
被害拡大防止及び市内道路、避難所等の機能保全など、災害からの円滑な復旧に資することを目的としています。
エートス協同組合は現在全国57自治体と協定しており、県内では豊見城市が3例目となります。
エートス協同組合 事務局長 加藤氏は次のように話されています。
「災害はいつ起きるか分からない。ただ事前に備えておくことはできる。」
わたしたちも日頃から備えをしておくことで非常時に冷静に行動できると思います。