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9月10日（土）豊見城市役所で、豊見城市ワク・ドキこども未来プロジェクト
グローバル人材育成事業「とみぐすくミライアカデミー」の開講式が行われました。

「とみぐすくミライアカデミー」は、豊見城市内在住の小学4年生～中学3年生を対象とした「未来を生き抜く力」を身につける人材育成講座。

県内外の企業の皆様からいただいた『企業版ふるさと納税』の寄附金を活用し行われる事業であり、全国でも初めての取り組みです。

テクノロジーの可能性を知り、世の中に溢れた社会課題を主体的に考える半年間のカリキュラムを通し、子どもたちの「自己肯定感」「チャレンジ精神」「主体性」などの非認知能力を育むことを目的としています。
開講式では、山川市長から「目標を持って前に進んでほしい。友達同士を認め合いながら成長してほしい。」と挨拶があり、第一回目のプログラムがスタートしました。　第一回目は、友達作りからスタート。株式会社FROGSのスタッフが講師を務め、コミュニケーションペースについて相手に合わせることの大切さを話してくれました。

とみぐすくミライアカデミーは、来年2月25日までの毎週土曜日に開催され、18名の小中学生が様々な事を学んでいきます。