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2022.03.09

「第一級陸上無線技術士」の資格を取りました!

令和4年3月8日付けで、私 安慶名雅明は念願の
  • 「第一級陸上無線技術士(1陸技)」の資格を取りました!
  • 数年前に「第二級陸上無線技術士」の資格を取得していたのですが、
  • 「どうせなら・・・」との思いで 取得できました。 取得までなんと3年かかりました。学校や通信教育ではなく完全に「独学」でしたので
  • 分からないことはすべてネットで調べたり、参考書を買ってきて調べたり・・・
  • 結構苦労しました。
  • 工学を学んだりしたりした方からすると、理解できることもチンプンカンプン・・・
  • しかし、電波の仕組みや地球が丸いという面白さから勉強は飽きることはありませんでした。
  • 平日は朝4時から1~2時間程度、休日は4~5時間参考書を見ながらの勉強は苦しみもありましたが
  • 楽しい時間は、今考えれば「幸せ」でもありました。
  • 病院での待ち時間やちょっとした隙間時間は結構難しい問題でも頭に入ってくるものだとも分かりました。
  • これからは、この技術を「子ども達が理解できるような簡単な言葉に置き換えられれば」と思っています。
  •   「第一級陸上無線技術士(1陸技)」とは
    一陸技
    無線設備の技術操作(アマチュア無線局の操作を除く。)
    第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作
    二陸技
    次に掲げる無線設備の技術操作(アマチュア無線局の操作を除く。)
    1. 空中線電力2kW以下の無線設備(テレビジョン基幹放送局の無線設備を除く。)
    2. テレビジョン基幹放送局の空中線電力500W以下の無線設備
    3. レーダーで1.に掲げるもの以外のもの
    4. 1.及び3.以外の無線航行局の無線設備で960MHz以上の周波数の電波を使用するもの
    第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作
      無線技術者としては最高位の資格です。 無線通信に用いる設備の技術操作を行うための資格であり、特に基幹放送局コミュニティ放送局および受信障害対策中継放送局を除く)においては必置資格と言える[3]。 一陸技は無線設備の技術操作(目的・範囲を問わず全ての無線局が対象である。船舶局航空機局も含まれる、下記参照。)、二陸技は取り扱える空中線電力と周波数に制限がある。 通信操作に関する規定はないが陸上に開設した無線局の多くは通信操作に資格を必要とせず(電波法施行規則第33条(簡易な操作)[4]第4号(1))、マイクやキーボードを用いて通信を行うことも珍しくない。
    • 一陸技は無線設備の技術操作に関して最高の資格であり試験の水準も高い。第一級総合無線通信士(略称は一総通)と並んで無線従事者免許の最高峰である。一総通はすべての通信操作および二陸技の技術操作ができるので、一総通と一陸技を持っていれば、無線局の操作範囲を全て包含する
    • 名称に「陸上」が付されているが、操作範囲としては陸上設備に限定されているわけではなく、英語表記(~ On The Ground Services)の翻訳上の都合を優先させたような国内名称となっている。従来は「陸上」が冠されない「無線技術士」という呼称だった。